カワハギ担当

小林 直樹 – Naoki Kobayashi

2016年のDKO優勝や、2015年がまかつカワハギ釣り大会準優勝、2019年ステファーノグランプリ3位入賞等、数々のトーナメントでの実績を誇る言わずと知れた超実力派にして生粋の東京湾カワハギジャンキー。

小学生の頃から始めた船釣りだが、20数年前にカワハギと出会ってからは完全に取りつかれ、ハイシーズンのみならず一年中カワハギを追いかけ続けている。

ボトムから中層まで、常にパターン変化を探り続ける緻密な状況判断とそのセンスには脱帽させられる。

 

そんな小林氏が現在愛用するのがカーボンソリッドティップ搭載のカワハギロッド『斬-ZAN!!-』シリーズだ。

斬-ZAN!!-使い二人でのコラボ釣行

とにかく擦過シグナルの釣りが大好物な彼のメインウェポンはやはり『カワハギ斬-ZAN!!-TypeHH』

「擦過シグナルが楽し過ぎてちょっとそれにこだわり過ぎるのが弱点かも?」と、本人談。

LTアジ担当

工藤 俊 – Shun Kudou

古くは相模湾のヘビータックルでのビシ鯵釣りからとにかく鯵釣り一筋。

東京湾でLTアジ釣りが開始されると早々に、ヘビータックルとは違うライトならではの釣りを研究し始める。

その探求心は尋常ではなく、当時リリースされていたLTアジに向くとされるロッドを全て買って試し、仕掛けも考えられる限り全てのパターンを試し尽くして今日に至る。

東京湾のアジが好きすぎてアジフライを売りにした居酒屋を開業してしまうほどのアジマニアである。

工藤氏の店 釣りバカ一代

絶え間ない研究の中から導き出した彼の釣法とその実績は他の追随を許さず、その理論は揺るぎない。

当工房ではその「攻めのLTアジ釣り」に完全にマッチする『LTアジ斬-ZAN!!-』を開発。

2022年7月にリリースしています。

 

シロギス、カワハギ、マルイカ、湾フグ担当

大西 了路 – Ryouji Onishi

当工房代表 兼 ロッドビルダー。

小学生の頃から地元市川の江戸川放水路でハゼ釣りを覚え、その後はバスフィッシング、更に渓流、湖、ソルトウォーターのフライフィッシングに傾倒。

20代後半、父親に誘われ行った船シロギス釣りでテクニカル系小物の数釣りに目覚める。

徹底した検証に基づく戦略の組み立てと理論構築を得意とし、そこに根差したロッドを生み出している。

また和竿の釣り、二本竿で行う釣りを好み、シロギスでは独自の2本竿理論と方法を構築している。